私は都度決済の場合、クレジットからチャージしたプリペイドカードを積極的に使うようにしています。
理由としては、
- 以前メインで使っていたVISAクレジットカードであるdカードが、月間合計額ではなく決済毎に100円未満切り捨てでポイント還元されるため、少額決済を繰り返すと損
- クレジットカードやデビットカードで、
「期間内に〇〇円以上利用して△△ポイント還元」
といったキャンペーンがあった場合に、プリペイドカードへのチャージでノルマを済ませることができれば、実質的なキャンペーン期間延長が可能 - 税金の支払いなどが高額になった場合、クレジットカードであれば利用枠を圧迫するが、例えばB/43は100万円ごとに分割すれば数百万円以上の納付も(する機会ないけど…)可能
といったところです。
デビットカードの記事にあまり使わない理由として不正利用のリスクを挙げていますが、その点はプリペイドカードも一緒で、基本的には利用停止としておき、使う時だけ一時的に利用停止を解除する運用を行っています。
(利用停止の変更操作がアプリ等で簡単にできるものを好んで使用しています。)
- Kyash(VISA)
- Visa LINE Payプリペイドカード
- B/43(VISA)
- TOYOTA Wallet(Master)
- MIXI M(VISA)
- au PAYプリペイド(Master)
- カードの見た目からすると低機能っぽく見える
- Revolutチャージで0.5%還元がついた頃は意外と使いどころもあったが、今はチャージ自体できなくなった
- 私は基本使わない
- nanaco(モバイル+物理カード)
- Suica(モバイル)
- 物理カードは残高消化済、東京に行く時に持って行って返却する
- Amazonギフト券の購入に利用したら利用停止になってしまった
- nimoca
- 楽天Edy
- 楽天キャッシュ
- majica
- WAON
- IDARE(VISA)
- 積立額の年率2%と月間利用額の20%のどちらか小さい方のポイントを毎月もらえるシステム
- お得に使おうとすると大金を預けっぱなしにすることになり、出口戦略が難しくなるため、積立機能は無視して普通のプリペイドカードとして使う
- キャンペーンがあれば活用するが、それ以外は残高を残さず他カードを優先利用
- 2023/1~JCB、AMEXからチャージできるようになったのでとりあえず作成し、リアルカードも実質無料キャンペーンを活用して発行
-
公共料金やサブスクリプションの支払いに利用しているB/43と用途を分け、JCBの高還元カード等からチャージして、VISA・Mastercardの物理カードしか使えない実店舗、主にルミエールでの利用を想定
- arigatobank(Visa)
- モバイルICOCA
- SUGOCA
- PASMO
現在のところ発行を検討中のものは特にないです。
検討した結果発行を見送ったものもあります。
- dカードプリペイド
- pool
(バンドルカード運営会社への投資資産を担保とするクレジットカード)