本日から「#楽天ペイ (アプリ決済)」のコード・QR払いでいつでも最大1.5%ポイント還元!
— RakutenGroupJP (@RakutenGroupJP) 2020年7月1日
これまでの「楽天カード」以外に「楽天キャッシュ」「楽天ポイント」を支払元にしてもポイント還元が受けられます。
キャッシュレスってお得です~。( *´艸`)
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私は、楽天カードを利用し、キャンペーン等で多くの期間限定ポイントをもらっていましたが、少額利用では送料が発生することの多いECサイトをそもそもそんなに利用していないこともあって、以前は楽天市場の利用機会も少なく、むしろポイントを失効させないために楽天市場で送料無料の商品を頑張って探すということの方が多かったように思います。
少額であれば、実店舗でも、サークルKサンクスでポイントdeクーポンなど利用して楽天ポイントを使うこともできましたが、楽天ペイを利用するようになり、使える店舗が増えてからは、期間限定ポイントの消化は主にこちらで行っています。
楽天ペイの支払い方法は、
が利用できます。
カード払い以外の場合、1%のポイントが還元されます。
楽天カードであっても楽天ペイ側の還元はないので、キャンペーン等がある場合を除いては、楽天ペイを楽天カード払い(1%還元)にするより、楽天カードで楽天キャッシュにチャージ(0.5%還元)した上で、楽天キャッシュ払い(1%還元)にした方がお得です。
楽天キャッシュと楽天ポイントは、どちらを優先利用するかを選べます。
私は、期間限定ポイントを最優先で利用したいので、楽天ポイント優先にしていますが、その場合、通常ポイントは使わないというような設定はできません。
通常ポイントを使わずに期間限定ポイントを使い切る方法としては、ひと手間かかりますが以下の2つが考えられます。
私は、楽天ポイント利息に100ポイント以上をキープしておき、後者の通り、通常ポイントは付与され次第退避する戦略をとっています。
楽天ポイントギフトカードを購入し、期間限定ポイント(6ヶ月)を受け取って使うのも、場合によってはお得でした。
私はセブンイレブンでPOSAを買ってnanacoポイントか楽天ポイントをもらえるキャンペーンを利用したこともあります。
ただし、10000ポイント分購入して、6ヶ月で使い切らないと失効するということを気にしないといけないのが面倒で、よっぽどお得でなければ購入は躊躇していました。
上記の楽天ポイントギフトカードが、2022/6より楽天ギフトカードにリニューアルし、ギフトカードで受け取るのが、期間限定ポイントから、楽天キャッシュに変わりました。
楽天キャッシュという電子マネーは最終利用日から10年有効なので、期限を気にする必要はほとんどなくなります。
さらに、2022/8購入分から、楽天キャッシュによる投信積立が始まり、毎月5万円分の楽天キャッシュが必要になったため、楽天カードでのチャージか、楽天ギフトカードを購入しています。
以前は、期間限定ポイントが残っている場合に、楽天カードやプリペイドカードと併用して使い切るためというのが、楽天ペイのメインの利用目的でした。
2022/10より、楽天キャッシュから楽天Edyへのチャージができるようになり、これによりAmazonギフトカードへのチャージも可能となったため、楽天キャッシュの出口が大きく広がりました。
そして2022/11より、5と0の付く日はFamiPayでの楽天ギフトカード購入で1.5%還元がもらえるようになりました。
で合計3.5%、2万円/月までならそれ以上の還元率が狙えます。
いつまでこのキャンペーンが続くかは分かりませんが、当面は期間限定ポイントがない場合も、楽天キャッシュ払いで楽天ペイをガンガン利用していけそうです。