<毎日のお買い物にご利用ください>
— TOYOTA Wallet / トヨタウォレット (@ToyotaWallet_pr) 2021年9月9日
毎月のiD加盟店/Mastercard®コンタクトレス加盟店(国内)/Mastercard®加盟店(オンラインショッピング)でのご利用金額の1.5%をTOYOTA Wallet残高にキャッシュバック。
条件など詳しくはこちら→https://t.co/GzF6sfb47P pic.twitter.com/pNyN5GBfLA
TOYOTA Walletは、トヨタグループが提供するスマホ決済アプリです。
決済サービス機能が順次追加されており、現在は以下がアプリ内で提供されています。
私はiD/Mastercard以外は使ったことないので、以下はiD/Mastercardの場合の話です。
- iD
iPhoneの場合、ApplePayに登録してiDで使えます。
Androidの場合、おサイフケータイアプリに設定して利用可能です。
(Google Payではないことに注意) - Mastercard
iPhoneの場合、ApplePayに登録してMastercardコンタクトレスで使えます。
その他、Mastercardバーチャルカードとしてオンライン利用が可能です。
私が登録した時は、ポイントサイトのハピタス経由で80ポイントがもらえました。
また、初回チャージ特典で1000円分のTOYOTA Wallet残高がもらえました。
私が利用しようと思った理由は、2021/4/13~10/31の間、iD/Mastercardの利用で、毎日毎回1.5%キャッシュバックというキャンペーンが行われていたためです。
2021/11以降、1%還元に下がりましたが、2024/3までキャッシュバックは継続されました。
入金方法は、トヨタ独自のものを除くと、
- カード(VISA、Mastercard)
- 銀行口座(銀行Pay対応金融機関)
です。
500円以上1円単位でチャージできます。
カードからのチャージは、本来はトヨタ、VJA発行のもの以外は、手数料204円がかかるらしいです。
現在は無料対応となっていますが、いつのまにか終わっていてもおかしくないので、一応チャージの際注意しておいた方がいいです。
出金はできないです。
TOYOTA Walletの注意点としては、チャージ残高上限が5万円なので、それ以上の額の買い物には使えないことです。
私は、税金を払う際にネックになることから、TOYOTA Walletの利用の大半は、2021/9/26までは6gram(現:MIXI M)へ、2022/1/10まではB/43へのチャージ利用でした。
使えないお店は以下のPDFに記載されています。
https://www.smbc-card.com/prepaid/common/pdf/toyota-wallet_attention.pdf
また、多くのプリペイドカードやデビットカードに搭載されている、カードを一時停止する機能がないのも不安点で、TOYOTA Walletを使う直前にチャージするような使い方をできるだけしたいです。
TOYOTA Walletへのチャージは、以前はdカードを利用していたんですが、2022/2頃からdポイントの対象外になってしまいました。
そこで当時は900円払ってKyash Cardを作るか、600円払ってバンドルカード リアル+(プラス)を作って、これらを経由してチャージするのが良さそうと考えました。
Kyashは当時全然使っていないとたまに300円の配給があったので、Kyashの利用自体を控えていたのですが、2022/11にKyashの全カードが3Dセキュアに対応し、上記の配給もなくなったことから、2023年になってからはKyashからのTOYOTA Walletへのチャージを行うようになりました。
2024/4以降はキャッシュバックがないため、利用を継続するメリットは見出しにくいです。
TOYOTA Walletのチャージ元のカードを直接使う場合、例えば0.5%還元だとすると200円未満は端数となり切り捨てられるので、少額決済を繰り返す場合、TOYOTA Walletに200円単位で入金しておき、TOYOTA Walletで支払うと、端数がムダにならなくていいかもしれません...
TOYOTA Walletの主な使い道として、以下が挙げられます。