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— au PAY 公式 (@au_PAY_official) 2021年11月26日
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私は、楽天ペイやd払いなどの利用が既に多く、au PAYがお得なことは分かっていたものの、これ以上コード決済の種類を増やしたくないのもあり、当初は使う気はありませんでした。
きっかけは、auカブコム証券がau PAYカードによる投信積立を始めたことです。
auじぶん銀行で金利が0.2%になるということにもひかれ、au経済圏入りを決意しました。
au PAYは、auじぶん銀行との連携で金利0.05%UPさせるために始めたようなものだったりします。
入金方法は、
等があります。
なお、クレジットカードは、Mastercard、AMEXでは制限はないものの、VISA、JCBは一部カードに限定されます。
出金方法は、
で、自動払出を毎日・全額の設定で利用するのがおすすめです。
クレジットカード、auかんたん決済による入金分は払出不可で、チャージ分は翌日以降もそのまま残ります。
私は、au PAYによる買い物等の利用は、キャンペーンやクーポン等でお得でない限りは行わないつもりです。
実際、auじぶん銀行利用でもらえている200円OFFのクーポンを使って、セブンイレブンでカット野菜を買うくらいでしか使っていないのが現状です。
他のコード決済と比較し、私がメリットだと思うところをピックアップしてみます。
- クレジットカードチャージして請求書払いできる
福岡市税を納付する場合、PayPayやau PAY、楽天ペイなどが利用可能です。- PayPayはPayPayカード(PayPayあと払い)以外でチャージできない
PayPayカードを使っても、ポイント付与はなし - au PAYはPayPayカード(Mastercard)チャージで1%付与
- 楽天ペイは楽天カードチャージで0.5%付与
請求書払いでも2023/3までは0.5%もらえていましたが、現在は付与されません。
なお、LINEMO等の契約がある場合、楽天ペイの残高として使える楽天キャッシュを高還元で入手できる場合はPayPayや楽天ペイの方が高還元となるケースも考えられます。 - PayPayはPayPayカード(PayPayあと払い)以外でチャージできない
- au PAYプリペイドカードを発行可
(Mastercard、ICチップ非搭載、3Dセキュア対応(2023/1/17~))
Visa LINE Payプリペイドカードに似ています。
au PAYプリペイドカードがリアルカードなのに対して、Visa LINE Payプリペイドカードはバーチャルカードなので、例えばマルキョウ等では使えません。
2022/7以降の還元率で比較すると、
ですが、タッチ決済が利用可能な店は限られます。
クレジットカードチャージ分の還元も加えると、au PAYプリペイドカードに軍配が上がると思います。
- au PAYのSuica
については、楽天ペイにも楽天ペイのSuicaがありますが、 なので、完全にau PAYに軍配が上がります。
なお、他カード経由でチャージするともっと高い還元率になりうるので、私はあまり利用しません。
au PAYのQRコード決済を利用する機会は少なそうですが、QRコード決済が使えない店でau PAYプリペイドカードを利用する機会は(今はあまりないものの)今後はあるのではないかと思います。
また、au PAYでは、福岡市税(住民税、軽自動車税等)を払うことができます。
他のQRコード決済では、PayPayカード(ソフトバンクまとめて支払いが使えない場合)やVisa LINE Payカード・三井住友カード、楽天カード・楽天ペイを使えばポイント還元はありますが、au PAYの方が選べるクレジットカードが多く(最近還元対象外のカードも増えてきてはいますが)、より高還元にすることもできます。
クレジットカード納付の場合は、1万円ごと(端数切り上げ)に税込80円程度の手数料を取られるのに対し、au PAYをはじめとするQRコード決済であれば手数料無料です。
以上のことから、au PAYは、PayPay+ソフトバンクまとめて支払い、nanaco、楽天キャッシュと並んで、福岡市税の納付で有用な決済方法だと思います。