大変長らくお待たせいたしました...
— MIXI M(ミクシィエム) (@mixi_m_official) 2020年1月28日
6gram iOS版、配信開始しました〜っ!!!!✨https://t.co/gFq8x35QBB
Android版→ https://t.co/i5FHWGXvtV
公式サイト→ https://t.co/Z3SuKvocVX
MIXI Mは、MIXIが提供しているウォレットアプリです。
私が利用開始した当時は6gramという名前で、招待制だったのですが、2021/12/13に招待制が撤廃され、2022/2/3にMIXI Mという名前に変更されました。
VisaとJCBのブランドのバーチャルカード、Visaのリアルカードを利用することが可能です。
(バーチャルカードの最初の1枚は無料です。)
私はVisaブランドのバーチャルカードのみを利用しています。
MIXI Mリアルカードは、2023/5/16より発行開始となっています。
発行手数料は1000円、有効期間は3年です。
なお、過去に2021/6/8~8/13の短期間、6gramリアルカードとして発行されていた時期もありました。
この際は当初手数料無料キャンペーンが行われ、その後手数料800円で発行可能となっていましたが、わずか2ヶ月での発行停止となってしまいました。
私が利用しているバーチャルカードでも、オンライン利用のみならず、
により、対応する実店舗でも利用可能です。
Visaは3Dセキュアに対応しています。
入金方法は、
があります。
出金はできないので、銀行口座を利用するメリットはないです。
以前は一部のプリペイドカード等からもチャージが可能だったのですが、今はKyashくらいしか使えるものはないと思います。
2023/8までは、エポスゴールドカードを利用するとお得なチャージが可能ということで人気もありました。
選べるポイントアップショップの中にmixiがあったため、これを選んだ上でチャージすることで、エポスゴールドカードの還元率が3倍の1.5%になったからです。
tsumiki証券での積立(年間最大60万円)と合わせて年間100万円利用を達成した場合の10000ポイントのボーナスも合わせると、最大2.5%還元という計算になります。
あるいは、tsumiki証券の分を除いて、年間40万円の利用で6000ポイント+10000ポイントボーナスもらえると考えるなら、最大4%還元ということになります。
なお、国民年金の2年前納をする場合、その年は、382780円(2022年)の支払いが発生するので、それだけで40万円の枠はほぼ埋まってしまうため、その前後の年にMIXI Mチャージを集中して行うと効率的だと思います。
私はその方向で検討していました。
また、過去には、クレジットカード納税で利用したこともあります。
ただし、利用不可店舗の一例に、「税金などの公金の支払い」というのがあり、今後使えなくなる可能性も考えられます。
2023/8時点では利用可能です。
https://support.m.mixi.com/hc/ja/articles/4416136486041
2022/12以降、国税については、新たに利用可能となったスマホアプリ納付の中に、Amazonギフト残高を利用できるAmazon Payがあるため、(手数料のかかる)MIXI Mで直接納税するより、MIXI MでAmazonギフトカードを購入し、Amazon Payで納付するようにした方がいいです。
地方税は、2023/8時点ではAmazon Payを利用できないため、手数料を考慮しつつ、eL-QR、モバイルレジ等で、MIXI Mを利用して直接納税するのも選択肢の1つです。
2023/9以降、ポイントアップがなくなった後は、汎用性や還元率を考えるなら、エポスゴールドカードからはMIXI MよりもKyashや、au PAY等にチャージした方がいいです。
そのため、MIXI Mの利用機会は残念ながら大幅に減少してしまうと思います。
私は、2023/9以降、原則的にMIXI Mへのチャージは行わず、残高が0になった後は利用を止める予定です。
例外として、Apple Payのキャンペーンがあった時に、利用額のノルマをMIXI Mチャージでこなすことはありです。
私はAndroidスマートフォンを利用しているものの、iPadは持っているため、Apple PayでのMIXI Mへのチャージであれば利用可能です。
Apple Payにカードを登録して、MIXI Mにチャージするだけで、ポイントやキャッシュバック等の対象になるのであれば、キャンペーンを活用しない手はないです。