国民健康保険料の納付方法

 

国民健康保険料の納付方法は、自治体によって様々だとは思います。

 

福岡市の場合は、

  • 口座振替(が原則だそうです...(f^_^;))
  • 銀行
  • モバイルレジ
    • 銀行口座
    • クレジットカード
  • スマートフォン決済アプリ
    • LINE Pay
    • PayPay
    • d払い
    • J-Coin
    • au PAY
    • FamiPay
    • 楽天ペイ
  • コンビニ
    • コンビニ納付でFamiPay利用可

といったところです。

 

福岡市 国民健康保険料の納め方

 

 

隣の市では、PayPay等で手軽に払えるのに、という状態が続いていたのですが、2023/6/1より、ようやく福岡市でも利用可能になりました。

 

www.city.fukuoka.lg.jp

 

同時にモバイルレジのクレジットカード決済も利用可能となっています。

但し、こちらは以下の手数料がかかります。

  • ~5千円:27円(0.54%~)
  • ~1万円:82円(0.82%~1.64%)
  • ~2万円:165円(0.83%~1.65%)
  • ~3万円:275円(0.92%~1.37%)
  • ~4万円:385円(0.96%~1.28%)
  • ~5万円:495円(0.99%~1.24%)

以降、1万円毎に110円加算されます。

地方税お支払いサイトより高いですね...

 

www.city.fukuoka.lg.jp

 

私は2023年からはモバイルレジ(クレジットカード)または楽天ペイで納付したいと考えています。

 

2022年まではセブンイレブンnanacoで納付していました。

2023年からは楽天ペイが使えるので、nanacoの残高は楽天ギフトカードの購入に充てたいと思います。

楽天キャッシュにチャージして楽天ペイで納付すれば、nanaco残高を利用した納付も可能です。

nanacoは残高上限5万円という厄介な制約があるため、高額の納付が必要な場合は特に、nanaco納付よりも楽天ペイ納付の方が便利です。