ブログサービス

私が触ったことのあるブログサービス、興味あるブログサービスについての自分なりのまとめです。

 

SEの私の仕事内容とは今のところ微妙に被らないですが、WordPressは今後触る可能性も十分にあり、色々経験しておきたいとは思っています。

基本的に無料で利用可能な範囲について記載しています。

  • 忍者ブログ
  • FC2ブログ
    • ブログは数記事書いただけで、FC2ホームぺージがメインだった
    • 広告を非表示にできるようになったそう
      (いつまで続くかは不明)

  • DiaryNote
    • 事実上サービス終了
    • 自分が書いたのは数記事で内容も忘れました。
      人の日記を読むのがメインでした。

  • ライブドアブログ
    • こちらも人の日記を読むついでに登録した記憶があります。
    • 結局自分では書いたかどうかすら覚えてない…

  • はてなブログ
    • 仕事関係で検索かけると引っかかることが多くて気になった
      (Qiitaや、Blogger(blogspot)も見かけるがはてなブログほどではない)
    • ブログサービスとしての知名度は高く、熱心な人も多い印象
    • はてなのサービスをうまく使えば見てもらいやすそう
      (私はあまり活用してないですが)
    • カスタマイズは本格的にやろうと思うと難しい
      (グローバルメニュー、TOPに戻るボタン等はJavascriptCSSを(他サイトからコピぺで)弄ってますが、弄り難いです。)
    • 広告を消す、収益化を考えるなら有料のPROに移行した方がいいと思うけど、WordPressと比較して割高な気はする

  • ファンブログ
    • ASPA8.netの運営会社が提供
    • 広告がないのはいいけど、それ以外はあまりメリットない気がして、まだ1記事も書いてない
    • 露骨にアフィリエイト目的で書いたような記事も見受けられるのが残念
    • A8.net以外のアフィリエイトを利用するのも気が引ける

  •  Blogger
  • note
    • 最近勢いがある印象
    • ブログカスタマイズはできない
    • 収益化は有料記事や定期購読という方法で他とは異なる

  • WordPress
    • 企業HP等の商用、収益狙いならWordPress一択か?
    • 金さえかければ便利だし強い(高速サーバー、有料テーマ)
    • でも、いくら金をかけてもブログの中身がないでは意味がない
    • 他のブログサービスと比べると、最初にやらなくちゃいけないことも多く、出費も通常発生するので、まともにブログやったことない人が一からWordPress.orgで始めるのはハードル高いと思う
    • 引っ越しのコストはかかるが、他の無料サイトで修行してスキルを磨いて、利益の出し方を覚えてから始めても遅くないのではないでしょうか。

 

私はブログ運営に本業並みにリソースを割きたくはないです。

副業としてやるとしても、本業に支障しては本末転倒です。

趣味として、ストレスなく自由きままに、やりたいようにやる、やる気なくなったらやらないくらいのスタンスでいいのではないでしょうか。

私の場合、ブログを書く第一の目的は備忘とかアウトプットで、収益化はできるに越したことはないが、二の次という考えです。

今後試行錯誤しますが、以下のようなブログ運営を考えています。

  • Blogger
    • はてなブログで書いている記事から、クレジットカード等比較的収益化の可能性もなくはない記事を中心に、(コピペはまずいので)再構成した記事を試しに書いてみたい

  • はてなブログ
    • 今後Bloggerに移行する記事はリンクしつつ、個人的な話やローカルネタ等は残し、好きなように雑多に書いたり、仕事で参照するような技術系記事を書くことも検討
      (技術系記事はQiitaの方がいいかもしれないけど)
    • PROへの移行は考えない
      (自分が見る分には、AdblockやAdGuardで広告はブロックするので…)

  • WordPress
    • CMSWordPressに慣れるだけはしておきたい
      (後々仕事もらえるかもしれないし)
    • とりあえずはバナー広告有の無料サーバー(Xfree)と無料テーマ(Cocoon)でhttp://xxx.wp.xdomain.jpのページを作って遊ぶ
      (遊びの内容を記事にするといいかも)
    • よっぽど稼げる見込みがない限り本格的な収益化はやる気ないが、Blogger独自ドメイン化して、WordPressに移行という選択肢も一応頭の隅には入れておく